コンサルティングのご案内

 4.物流センターの作業を根本的に見直したい

物流センター内作業は、顧客への納品のために行われている活動ですから、そこで第一に求められるのは「作業品質」です。限りなくミスをゼロに近づけることが必要です。さらに、その作業が効率的に行われていることももちろん必要です。
 ところで、一般に、物流センター内作業というと、多くの物流担当者が「今の作業方法や人員配置には結構ムダがあるのではないか」、「もっと違ったうまいやり方があるのかもしれない」という不安を持っているようです。このような不安は、同時に、荷主から物流センター業務を受託している物流事業者においてもあるといって過言ではないと思います。
 そこで、物流センターの作業を抜本的に見直したいという思いが生まれてきます。そのようなニーズがおありの場合、是非一度「物流センターの総点検」を行うことをお勧めします。「物流ABC」という可視化のための原価計算を導入することが有効です。
 物流ABCは、作業別に原価を計算する技法ですが、この計算にあたっては作業時間測定を行います。この時間を使って物流センター内作業の妥当性をチェックするのです。無駄な作業の時間の抽出や無駄なコストの計算ができます。また、日々の作業量に応じた適正な人員配置を計画することもできます。
 一度、物流センターを全面的に見直してみたいとお考えならば、物流ABCの導入がもっとも効果が大きいと当社では確信しています。

コンサルティングで行うこと
物流センターの作業を全体的に、体系的にチェックするための技法として、物流ABC(Activity-Based Costing)が有効です。
物流ABCを用いて、物流センター内で行われている一連の作業をアクティビティごとに捉え、現状の作業時間、処理量(作業量)などを把握し、同時に標準作業時間の測定を行います。
アクティビティをベースに、これらのデータを分析することにより、今の作業のどこにどれだけのムダがあるかが明らかになります。この分析により、現在配置されている人員と本来必要な人員との差異をつかむことができます。
作業の流れや手順が悪いために発生する「仕組み上のムダ」や、本来やらなくていいはずの「後ろ向きの作業」がどのくらい行われているかといった実態も明らかになります。

《改善効果の例》

<加工食品メーカー>
1日ごとの必要人員をアクティビティ・ベースで計算し、これに基づいて必要最小限の人員確保と適正配置を計画する仕組みをつくりました。閑散日の作業効率を大幅に向上させるとともに、繁忙日の長時間残業や社員応援もなくすことができました。
<食品卸売事業者> 現在の作業時間の6割は「無駄な時間」であり、そのうち少なくとも2割はすぐに改善できることがわかりました。


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